早くも今年もあと1か月残すだけです。月日は早いものですね

山々にはうっすらと白い雪が…。初雪はもうすぐですね。
そんな中、神社では雪囲いが始まりました。特に境内の松は大事にしており、ここまで育つのに歴代の神職が馬見ヶ崎川に水を汲みに行って、何とか根付いたとか…。見事な枝吊りですね~。職人技です!
さて、そんな卓越した技術をお持ちの造園業、石山修一様にサルの木像を奉納いただきました。なんと!

石山様がチェンソーで彫ったそうです。
早速皆様にもご覧いただけるようお清めして拝殿前に設置しております。早速参拝者が「撫で、撫で」!?
触ってお祈りしております!何か感じるものがあるのでしょう!
来年は申年(さるどし)。触って厄難が消えサルようお祈りしたいものです

(豊)