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社務日誌(ブログ)

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大雨の後に

2020-08-01
先週のカエルに続き今週はトカゲ…
境内で育てているヒマワリ
山形の夏は尾花沢スイカ!
 今年の梅雨は例年より長いものとなり、九州に多大な被害をもたらした豪雨がついに山形にも牙を剥いた週となってしまいました。7月28日の雨で最上川が53年ぶりに氾濫し、大江町や大石田町など広い地域に浸水被害が出ました。私の所は幸いにも大きな被害はありませんでしたが、当日は河川の氾濫警戒を受けて蔵王の方へ避難しておりました。被害に遭われた方に謹んでお見舞い申し上げ、一刻も早く元の生活に戻られますことをお祈りいたします。

 そんな折でも境内は今年も果てなき除草作業に追われております。雨が降ると雑草の伸びも一層で、草刈りと除草剤散布のいたちごっこが梅雨から夏の恒例です。
 また、この護國神社から薬師公園の辺りというのはニホントカゲのよい生息地であるらしく、この時期境内に能く姿を表します。山形に生息するトカゲ類はもう一種、ニホンカナヘビがあり、生息域は同様であるとされるのですが同時に現れる場所はまずありません。ニホントカゲは一般にカナヘビより胴体が大きく、特に幼体は背中から尻尾までが金属質に青く美しいツヤをもつのが特徴です。今年見かける個体はまだ小さい物ですが、昼間、外で作業などしていると社務所の陰から石段の下などをすばしこく走り過ぎる状にでくわします。この市街地で見掛けるのは珍しいかもしれません。

 ちなみにこのホームページのデザイン、一新されたのにお気付きでしょうか?今後とも、皆様に新しいかたちをご覧いただけますよう、色々と準備しております。どうぞご期待ください! (千)

熱中症に気を付けましょう!

2020-07-23
アマガエルも日かげに避難していました。
拡大するとトンボの大群が見えます。
7月も終盤に差し掛かってきました。暑さも日に日に増してきましたね  境内に響く蝉の声に、夏も本格的になってきたなぁと感じます。

年々夏の暑さも厳しくなり、熱中症になる方が多くなっているようです…  今年はマスクを着用しているので、いつもより熱中症の対策も万全にしておきたいですね。

話題は変わりまして、先日19日に土用入り、21日には土用の丑の日でしたね。皆様はウナギを食べたでしょうか?実は、前まで土用のことを土曜日の事だと思っていましたが、全く違いました…  
調べてみると、土用とは立夏・立秋・立冬・立春の前のそれぞれ18日間の事をいうのだそうです。一番なじみ深いのは夏の土用ですよね。その中でも「土用の丑の日」はウナギを食べることで有名ですが、なぜウナギを食べる習慣があるのでしょうか?
諸説ありますが、夏場にウナギが売れずに困っていたウナギ屋の店主が、学者の平賀源内に相談したところ、「本日、土用丑の日」という張り紙を店に貼るように勧められたのだそうです。実際そうすると、そのウナギ屋は大繁盛したようです。それを見た他のウナギ屋も真似をして、各地に広まりウナギを食べる習慣ができたとのこと。元々、頭に「う」のつく食べ物を食べると夏負けしないという習慣があったことも、ウナギを食べるようになったきっかけかもしれないですね。

皆様も夏バテや熱中症に気を付けて、夏を乗り切りましょう!   (中)

梅雨明けが待ち遠しいです。

2020-07-15
塗り直し中の木柵
美味しいトマトも雨に濡れています
梅雨の社殿
先週までは6月に行った研修旅行の話題が続いておりました。
様々な歴史を持つお宮を参拝することが出来て大変有意義なものとなりました。

さて、7月も気が付けば半ばを過ぎています。
今年は梅雨前線が長い期間日本列島にかかり続けており、九州をはじめ各地で大雨による被害が出ております。
多くの方々の努力にもかかわらず、降り続く雨によって復旧作業が進まないのが現状のようです。
どれだけ科学技術が発達しても、雨や風などの自然現象の前にはこれほど多くの被害が出るのだと痛感しております。
被災地の一日も早い復興を祈念しております。
こちらの地域も雨が続き、じめじめとした日が続いています。
徐々に蝉の声も聞こえるようになってきました。
早く梅雨明けして、爽快な夏が来てほしいものです。
そうした気候の中ですが、現在、境内にある木柵の塗り直し作業を行っております。
設置から何年かが経過し、汚れが目立ってきたため、綺麗にすべく取り組んでいます。
日曜大工の仕事ですが、なかなかよく塗れているのではないかと自画自賛しているところです。
間もなく完成ですので、最後までしっかりとやりたいと思います。
御参拝の際は、どうぞご覧ください。
皆様のご参拝をお待ちしております。(深)


研修旅行④

2020-07-10
7月に入り、梅雨の時期特有のじめじめとした空気が続いています。暑い日は蒸し暑くなるので注意が必要ですね。  
さて、研修旅行④ということで最後に向かったのは、山形市の印鑰神明宮です。御祭神は天照大神様、豊受大神様だそうです。周りは住宅や公園のある所でしたが、広い敷地で木に囲まれており、神社の風格を守っているようでした。鳥居ではなく東御門という、伊勢神宮内宮にある皇室の方々と神宮の祭官が通る御門の古材を拝領し、この地に復元したという立派な門をくぐり、拝殿へ向かいました。
印鑰神明宮を創建された大野東人という方が伊勢神宮で授かった銀の鍵を旗竿につけて戦った所、戦に勝利したため、その神恩に感謝してこの銀の鍵を祀ったそうです。この印鑰神明宮には銀の鍵をはじめ、神宮より鏡、盾、矛の御宝物を拝受し、お祀りしているそうで、数々の御宝物のある貴重な神社なのだと思いました。
また、境内には山形大火の際その石の前で火が止まったと言われ、それを祀るために移してきた石碑がありました。その付近には境内神社として八幡神社、鹿島神社、春日神社が鎮座されておりました。
銀の鍵をはじめとする御宝物を代々守り続けてきたということを聞き、神社の長い歴史を感じておりました。
今回の研修旅行で山形県内4神社を参拝に回り宮司さんよりお話を聞くことができ、とても貴重で勉強になる体験となり、良い研修旅行になったと思いました!
今は感染の危険があるため県外にはなかなか行けませんが、山形県にもこれらの神社をはじめとする多くの神社がありますから、まだ行ったことのない県内の神社にも行ってみようと思いました!(佐)

立派なお社
東御門
石碑

研修旅行③

2020-07-03
石段を登ります
緑に包まれたお社
宮司さんの話を聞く一行
御神前には幕が張られていました
7月になりました。
6月30日、夏越の大祓が行われ、職員もお祓いを受けました。
すがすがしい気持ちで、下半期も奉仕に励みたいと思います。
さて、今週も「職員旅行③」と題して、引き続き研修の報告をさせてもらいます。

次に一行が向かったのは、上山市川口に鎮座しております、「御嶽(みたけ)神社」です。
その日は雲行きが怪しかったのですが、道中ついに雨が降り出しました。
「宮司さん、もってるね」という話もありながら、上山インターを下りてすぐ、国道13号線にほど近くのお宮に到着いたしました。
石段を登り、鳥居をくぐります。
周りは山で囲まれており、境内は深い緑につつまれておりました。
社殿に案内いただき、由緒の説明をしてもらいました。

御嶽神社は、医薬、安産の神として、建長元年(1249年)に創建されました。
川口地区には、古くより交通に主要な道があったため、宿場として栄えておりました。
その地域の守り神としてまつられたのが最初のようです。
大雨の被害が多い地域でもあり、かつては山の中腹に社殿があったそうですが、氏子の参拝に距離が遠かったため、昭和34年(1959年)に現在地に社殿を改めて建てられたとのことです。

集落の守り神としてお祀りされ、この地域の歴史に沿うように、お祀りのされ方も変わっていった経緯を聞き、神社はその土地その土地で、地域の人たち、土地柄と密接にかかわりながら、守られているんだろうなと勉強させられました。
恵みの雨で清められながら、お宮を後にしました。

これから梅雨が明けて、暑い夏がやってきます。
食事、睡眠を十分にとり、熱中症にならないように気を付けながら、これからの奉仕に励みたいと思います。(阿)

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ブログでは神主と巫女から神社の奉務日誌や思い、趣味などをお伝えいたします。

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山形縣護國神社
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