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山形縣護國神社
〒990-0053
山形県山形市薬師町2丁目8-75
TEL:023-631-5086
FAX:023-624-8466
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祈祷・祈願
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社務日誌(ブログ)

ブログ

研修旅行①

2020-06-20
豊龍神社
天然記念物の大杉
宮司さんより説明
貴重な養蚕の様子を描いた絵馬
今年も早くも半年を迎えようとしています。明日は夏至ですね。部分日食もみられるようで夏至の天体ショーが見れる爽やかな一日になりそうですね。
さて、今年も神社職員研修旅行といたしまして、職員の奉仕神社を参拝し研修することとなりました。
神職さんは護国神社に奉仕しながらもお護りしなければならない神社があり、多い神職は13社も兼務しております。
神職の世界でも後継者不足が喫緊の課題であり、一人の神職が何社も兼務することが多々あるのです。
今回は職員が代々受け継できたお宮参拝し、神社の立地環境や由緒、護持運営の苦労など学ぶいいきっかけとなりました。

先ずは西村山郡朝日町に鎮座する豊龍神社に行きました。訪れるなり大きな杉の木が私たちを出迎えてくれました。
樹齢1200年近くなる大杉で創建当時に植えられたそうです。大部分は落雷と雪などの浸食で枯れてきてはいるものの補修工事など行って堂々と立つ杉の姿に圧倒されました。神社は地区の丘の上に作られ、神様が氏子の皆様を見守っているように鎮座し木々に囲まれ穏やかな空気が漂っていました。
社殿に入ると職員全員で参拝。宮司さんより由緒などの説明があり、興味深かったのは御祭神である豊玉姫命(海の神)がこの地を選び、社を作らせて祀らせたことでした。山の中の神社ではあるが大昔は海の底であったということで祀られたのであろうとのこと。また豊龍神社という神社は日本に唯一社のみ存在するということでした。5月3日には例大祭が行われ大獅子などが町を練り歩き、賑やかな一日になるそうです。氏子数も300戸となり少子高齢化が進み昔ほどの賑わいがなくなっているそうです。また参拝したくなる神社であり、末永く守っていただきたいお宮でした。
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