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社務日誌

ブログ

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梅雨明けが待ち遠しいです。

2020-07-15
塗り直し中の木柵
美味しいトマトも雨に濡れています
梅雨の社殿
先週までは6月に行った研修旅行の話題が続いておりました。
様々な歴史を持つお宮を参拝することが出来て大変有意義なものとなりました。

さて、7月も気が付けば半ばを過ぎています。
今年は梅雨前線が長い期間日本列島にかかり続けており、九州をはじめ各地で大雨による被害が出ております。
多くの方々の努力にもかかわらず、降り続く雨によって復旧作業が進まないのが現状のようです。
どれだけ科学技術が発達しても、雨や風などの自然現象の前にはこれほど多くの被害が出るのだと痛感しております。
被災地の一日も早い復興を祈念しております。
こちらの地域も雨が続き、じめじめとした日が続いています。
徐々に蝉の声も聞こえるようになってきました。
早く梅雨明けして、爽快な夏が来てほしいものです。
そうした気候の中ですが、現在、境内にある木柵の塗り直し作業を行っております。
設置から何年かが経過し、汚れが目立ってきたため、綺麗にすべく取り組んでいます。
日曜大工の仕事ですが、なかなかよく塗れているのではないかと自画自賛しているところです。
間もなく完成ですので、最後までしっかりとやりたいと思います。
御参拝の際は、どうぞご覧ください。
皆様のご参拝をお待ちしております。(深)


研修旅行④

2020-07-10
7月に入り、梅雨の時期特有のじめじめとした空気が続いています。暑い日は蒸し暑くなるので注意が必要ですね。  
さて、研修旅行④ということで最後に向かったのは、山形市の印鑰神明宮です。御祭神は天照大神様、豊受大神様だそうです。周りは住宅や公園のある所でしたが、広い敷地で木に囲まれており、神社の風格を守っているようでした。鳥居ではなく東御門という、伊勢神宮内宮にある皇室の方々と神宮の祭官が通る御門の古材を拝領し、この地に復元したという立派な門をくぐり、拝殿へ向かいました。
印鑰神明宮を創建された大野東人という方が伊勢神宮で授かった銀の鍵を旗竿につけて戦った所、戦に勝利したため、その神恩に感謝してこの銀の鍵を祀ったそうです。この印鑰神明宮には銀の鍵をはじめ、神宮より鏡、盾、矛の御宝物を拝受し、お祀りしているそうで、数々の御宝物のある貴重な神社なのだと思いました。
また、境内には山形大火の際その石の前で火が止まったと言われ、それを祀るために移してきた石碑がありました。その付近には境内神社として八幡神社、鹿島神社、春日神社が鎮座されておりました。
銀の鍵をはじめとする御宝物を代々守り続けてきたということを聞き、神社の長い歴史を感じておりました。
今回の研修旅行で山形県内4神社を参拝に回り宮司さんよりお話を聞くことができ、とても貴重で勉強になる体験となり、良い研修旅行になったと思いました!
今は感染の危険があるため県外にはなかなか行けませんが、山形県にもこれらの神社をはじめとする多くの神社がありますから、まだ行ったことのない県内の神社にも行ってみようと思いました!(佐)

立派なお社
東御門
石碑

研修旅行③

2020-07-03
石段を登ります
緑に包まれたお社
宮司さんの話を聞く一行
御神前には幕が張られていました
7月になりました。
6月30日、夏越の大祓が行われ、職員もお祓いを受けました。
すがすがしい気持ちで、下半期も奉仕に励みたいと思います。
さて、今週も「職員旅行③」と題して、引き続き研修の報告をさせてもらいます。

次に一行が向かったのは、上山市川口に鎮座しております、「御嶽(みたけ)神社」です。
その日は雲行きが怪しかったのですが、道中ついに雨が降り出しました。
「宮司さん、もってるね」という話もありながら、上山インターを下りてすぐ、国道13号線にほど近くのお宮に到着いたしました。
石段を登り、鳥居をくぐります。
周りは山で囲まれており、境内は深い緑につつまれておりました。
社殿に案内いただき、由緒の説明をしてもらいました。

御嶽神社は、医薬、安産の神として、建長元年(1249年)に創建されました。
川口地区には、古くより交通に主要な道があったため、宿場として栄えておりました。
その地域の守り神としてまつられたのが最初のようです。
大雨の被害が多い地域でもあり、かつては山の中腹に社殿があったそうですが、氏子の参拝に距離が遠かったため、昭和34年(1959年)に現在地に社殿を改めて建てられたとのことです。

集落の守り神としてお祀りされ、この地域の歴史に沿うように、お祀りのされ方も変わっていった経緯を聞き、神社はその土地その土地で、地域の人たち、土地柄と密接にかかわりながら、守られているんだろうなと勉強させられました。
恵みの雨で清められながら、お宮を後にしました。

これから梅雨が明けて、暑い夏がやってきます。
食事、睡眠を十分にとり、熱中症にならないように気を付けながら、これからの奉仕に励みたいと思います。(阿)

研修旅行②

2020-06-26
御所神社
杉の木に囲まれた参道
狛犬
御神燈
 あと数日で7月ですね  
私は夏生まれなので、あつ~い夏も割とへっちゃらです    
ただ今年は、外出する際にはマスクを着用しているので、
熱中症に今まで以上に気を付けなければいけませんね  
こまめな水分補給などで熱中症予防を予防していきたいです。

 さて研修旅行②ということで、豊龍神社の次に向かったのは…
尾花沢市正厳地区にある【御所神社】でした。
鳥居をくぐると、まるで物語に出てくるような神秘的な神社  
参道には両脇に杉の木が植えられていて、背の高い杉並木の参道が社殿まで続いていました。
深い緑に囲まれた神社はとても美しかったです  
 
 御所神社は【順徳天皇】が御祭神です。
皆様は尾花沢市宮沢地区にある伝承をご存知でしょうか?
順徳天皇が佐渡に流されその地で崩御したと歴史では伝えられていますが、
実は佐渡から脱出され尾花沢市正厳に移り住んでいたと言い伝えられています。
そして順徳天皇が崩御され、近巨の阿部常次郎頼時が御所山の神として順徳天皇を御祀りした神社が、今の御所神社になります。神社近くの丘陵に順徳天皇の御陵といわれる【天子塚】をつくり現在も残っております。

 もしかしたら歴史の裏側では、本当に順徳天皇がこの地に来ていたのかもしてませんね  
縁もゆかりもない場所に、御陵とされる天子塚があるよりは…この話が事実であれば納得できる気もします  
壮大なストーリーにロマンを感じながら宮司さんのお話を聞いておりました   
この研修では天子塚には時間の都合上いけませんでしたが、また御所神社に参拝する際に見に行きたいと思います。 (安)


研修旅行①

2020-06-20
豊龍神社
天然記念物の大杉
宮司さんより説明
貴重な養蚕の様子を描いた絵馬
今年も早くも半年を迎えようとしています。明日は夏至ですね。部分日食もみられるようで夏至の天体ショーが見れる爽やかな一日になりそうですね。
さて、今年も神社職員研修旅行といたしまして、職員の奉仕神社を参拝し研修することとなりました。
神職さんは護国神社に奉仕しながらもお護りしなければならない神社があり、多い神職は13社も兼務しております。
神職の世界でも後継者不足が喫緊の課題であり、一人の神職が何社も兼務することが多々あるのです。
今回は職員が代々受け継できたお宮参拝し、神社の立地環境や由緒、護持運営の苦労など学ぶいいきっかけとなりました。

先ずは西村山郡朝日町に鎮座する豊龍神社に行きました。訪れるなり大きな杉の木が私たちを出迎えてくれました。
樹齢1200年近くなる大杉で創建当時に植えられたそうです。大部分は落雷と雪などの浸食で枯れてきてはいるものの補修工事など行って堂々と立つ杉の姿に圧倒されました。神社は地区の丘の上に作られ、神様が氏子の皆様を見守っているように鎮座し木々に囲まれ穏やかな空気が漂っていました。
社殿に入ると職員全員で参拝。宮司さんより由緒などの説明があり、興味深かったのは御祭神である豊玉姫命(海の神)がこの地を選び、社を作らせて祀らせたことでした。山の中の神社ではあるが大昔は海の底であったということで祀られたのであろうとのこと。また豊龍神社という神社は日本に唯一社のみ存在するということでした。5月3日には例大祭が行われ大獅子などが町を練り歩き、賑やかな一日になるそうです。氏子数も300戸となり少子高齢化が進み昔ほどの賑わいがなくなっているそうです。また参拝したくなる神社であり、末永く守っていただきたいお宮でした。
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ブログでは神主と巫女から神社の奉務日誌や思い、趣味などをお伝えいたします。

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山形縣護國神社
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